症 状 | 上下顎骨成長不全による骨格性Ⅱ級 上顎V字歯列 下顎の歯列が狭い 顎がカクンと鳴り、引っ掛かりを感じることがある 右側で噛みしめる癖(クレンチング) 上顎右側口唇の上方へのずれ 下顎の右側へのずれ 右側の首から背中にかけての凝り |
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原 因 | 顎関節症と歯列形態に起因するお顔の右側への歪み |
治療法 | 拡大床を用いて上顎の拡大 マルチブラケット装置にてアライメント 顎関節治療のための付加的装置を併用しつつ咬合の確立 |
症 例 | ![]() 上顎歯列はV字形となっています。
お顔は右側へのずれがあり、口角も右側が上方に上がっています。
下顎の歯の正中(真ん中)が右側へずれており、上下の歯の正中(真ん中)が一致していません。
下顎の右側第二小臼歯(前から5番目)の歯は舌側に倒れています。
![]() お顔の歪みは改善、上下歯列の正中は一致し、口角の位置も左右で対象となりました。
自然で綺麗なビッグスマイルができるようになりました。
肩こりが激減し、喜ばれています。
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注意事項とリスク |
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治療費(目安) | 約110万円(料金改定前) |
お顔の歪み 口の中が狭い感じがする 下の歯が舌側に倒れている|症例集|
2025.07.19 Update