症 状 | 前歯部反対咬合 骨格性の下顎前突 顎関節症(右側関節雑音あり) |
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原 因 | 遺伝的要因からなる、下顎の過成長 生活習慣 |
治療法 | 下顎両側第二大臼歯抜歯(2本)第三大臼歯を配列し歯数減少することなく咬合再構成を行う スプリントによるアジャスト 偏側部分拡大床 マルチブラケット装置にてアライメント |
症 例 |
下顎が前突し、受け口になっています。
前歯が叢生になり咬みあっていません。
外科的矯正治療を行うことなく、歯の数も減ることなく矯正治療のみで反対咬合が治りました。
側貌のバランスがよくなりました。
スマイル時の口角の左右差も気にならなくなりました。
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注意事項とリスク |
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治療費(目安) | 約100万(料金改定前) |
外科的矯正治療適応 矯正治療のみ 下顎前突(受け口/反対咬合)叢生 不正咬合 滑舌が悪い|症例集|
2024.06.09 Update