症 状 | 下顎前突(受け口/反対咬合)前歯のがたつき 口内炎 低位舌 歯周病 非対称 |
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原 因 | 骨格性の3級(骨格性の反対咬合) 歯で口腔内を咬んでしまうことによる慢性的な口内炎 |
治療法 | 歯周基本治療 拡大床装着 マルチブラケット装置にてアライメント 矯正用アンカースクリュー 顎関節治療のための付加的装置を併用しつつ咬合の確立 MFT(舌のトレーニング) |
症 例 | 下顎が上顎より前に出ている、下顎前突(受け口/反対咬合)となっています。
お顔の写真より、下顎が左側にずれています。
外科的矯正治療の適応でしたが、手術を行うことなく矯正治療のみで、主訴である、受け口(反対咬合)が改善しました。また、下顎の左側への歪みも改善し、歯を見せて綺麗なスマイルができるようになりました。
歯並びが綺麗になったことで、口腔内を咬んでしまうもこともなくなり、慢性的な口内炎も改善しました。
歯周病も安定しており、矯正治療が終わった現在も定期的なメンテナンスを行っています。
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注意事項とリスク |
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治療費(目安) | 約100万円(料金改定前) |
外的矯正適応 矯正治療のみ 下顎前突(受け口/反対咬合)叢生 前歯を見せて笑いたい 口内炎 歯周病 低位舌 MFT|症例集|
2024.09.17 Update