主 訴 | 前歯が出っ張ってものが噛み切れない。口を閉じるのに余分な力が入る。 |
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年 齢 | 24 |
症 状 | 前歯が出っ張ってものが噛み切れません。 歯並びの幅が狭くなり,下顎が後ろに押されています。 |
原 因 | お口を閉じるのに余分な力を入れています。 顎関節症がありました。 |
診断名 | 顎関節症を伴った上下顎前突叢生症例 |
治療法 | スプリントセラピーを行った後、セラミックブラケットを用いて矯正治療を行った |
症 例 | ![]() 歯を抜いても歯並びが狭く小さくならないように治療します。
![]() 上顎の真ん中にあった骨隆起という、余分な力がかかるとできるでっぱりがなくなってきました。 引っ込んでいた下顎が自然に前に出て、きれいな横顔になりました。 ![]() 口角がきれいに広がる素敵な笑顔になりました。 |
使用した主な装置 | スプリント、セラミックブラケット他 |
抜歯/非抜歯および抜歯部位 | 上下左右第一小臼歯4本抜歯 |
治療期間 | 2年程度 |
注意事項とリスク |
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治療費(目安) | 約100万~140万(料金改定前の金額です) |
前歯が出っ張ってものが噛み切れない。口を閉じるのに余分な力が入る。|症例集|
2018.07.05 Update