症 状 | 歯の数が右上1本、左下1本足りません。 顎関節症状を起こしています。 食いしばりが強く、頭痛など身体の不調があります。 お顔の非対称がありました。 |
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原 因 | 生活習慣や食いしばりなどの原因で咬合平面にゆがみがありました。 治療後はきれいに整っています。 |
治療法 | 非抜歯にてスプリントセラピー後、可撤式の床拡大装置にて上顎拡大し、セラミックブラケットにて治療を行った |
症 例 |
初診時の口腔内写真では左の咬合平面が下がっていました。
治療後はきれいに整っています。 左上下顎臼歯部に著しい叢生があり、下顎臼歯部が大きく舌側へ傾斜していました。左はもちろん、右側も歯並びが崩れていて、右ではほとんど咬んでいなかったそうです。
左目が小さく、左の鼻唇溝が深く、頬は左にへこんでいました。
お顔の左右差がなくなってきました。これがエイジングが正常化した患者さん本来のお顔です。 |
注意事項とリスク |
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治療費(目安) | 約100万円(料金改定前の金額です) |
食いしばりによる頭痛、耳鳴り、重度の肩こり|症例集|
2017.06.01 Update