| 症 状 | 下顎の左側偏位 下顎の過成長による前突 上顎正中過剰歯(過剰歯とは、通常の本数よりも多く形成される歯のこと) 上顎左側第二大臼歯の欠損 顎関節症 |
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| 原 因 | 遺伝的要因と生活習慣による |
| 治療法 | 急速拡大装置にて上顎骨、歯列の拡大 上顎両側第一小臼歯、下顎両側第二小臼歯抜去(計4本)し、術前矯正治療 外科手術 術後矯正治療 保定 |
| 症 例 | ![]() 骨格的な下顎前突(下顎が前にある状態)であることから、受け口/反対咬合 になっています。
正面のお顔の写真では、下顎が左側にずれることで歪みが生じ、上下の歯の真ん中が合っていません。
![]() 上顎骨を拡大し、外科的な手術を伴う矯正治療を行ったことで、骨格的な下顎前突、下顎の左側へのずれが改善され、上下の歯の真ん中も一致しました。SSROという下顎を後退させる手術を行いました。
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| 注意事項とリスク |
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| 治療費(目安) | 顎変形症のため保険適応 |
外科矯正 過剰歯 大臼歯欠損 顎変形症 下顎前突(受け口/反対咬合) 下顎のずれ 非対称 骨格性Ⅲ級|症例集|
2025.10.18 Update






