症 状 | 下顎左側第一大臼歯欠損 咬合不全 ブリッジ脱離 叢生 骨格性Ⅱ級 顎関節円板前方転位 |
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原 因 | 下顎位のずれ 咬合位のずれ 顎関節円板のずれ |
治療法 | 顎関節にアプローチしつつ、上顎両側第二小臼歯抜歯、下顎左側欠損部へ移植。下顎位を確認しつつ咬合位を変更し、咬合の確立を図る。 |
症 例 | 53歳8か月 叢生が気になり笑顔がぎこちない感じです。 下顎左側の第一大臼歯が欠損しています。ブリッジが外れています。 矯正治療後は大きなスマイルができるようになりました。 顎関節にアプローチし、抜歯した歯を欠損部に移植し、下顎位も安定しています。 67歳、矯正治療後11年経っても状態は非常に安定しています。顎関節、下顎位にアプローチした結果です。 移植歯も問題なく推移していますが、メンテナンスにきちんと通っていただくことが肝要です。
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注意事項とリスク |
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治療費(目安) | 矯正治療費として100万円程度(料金改定前の金額です) |
自家歯牙移植 ブリッジが外れる 咬めない 八重歯 顎位 53歳|症例集|
2024.01.07 Update