症 状 | ◇混合歯列期 歯の萌出スペースが足りない 咬み合わせが深い 顎関節症 ◇永久歯列期 軽度の叢生 前歯の前突感 顎関節症 食いしばり |
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原 因 | ◇混合歯列期 永久歯萌出のためのスペース不足 ◇永久歯列期 歯並びの狭窄による、歯の大きさと顎の大きさの不調 |
治療法 | ◇混合歯列期 急速拡大装置、咬合挙上板、バイヘリックス 装着 ◇永久歯列期 拡大床 装着 マルチブラケット装置にてアライメント |
症 例 |
◇混合歯列期 初診時
乳歯から永久歯への歯の生え変わりの時期です。
永久歯が生えてくるためのスペースが、足りていません。
◇永久歯列期矯正治療 開始時
がたつきは少し残っていますが、永久歯がしっかりと生えてきました。
◇永久歯列期矯正治療 終了時
混合歯列期に上下の顎の幅を広げる矯正治療を行ったことで、歯を抜くことなく、綺麗な咬み合わせになりました。
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注意事項とリスク |
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治療費(目安) | 約82万円(料金改定前) |
小児矯正 混合歯列期から永久歯列期までの矯正治療を行った症例|症例集|
2024.06.25 Update